F1光ちゃん in モロッコ




成田22時発、11時間かけてドバイ着、3時間半ぐらいの待ち時間でドバイ発
8時間でモロッコのカサブランカ空港に着陸です。日本との時差は9時間です
カサブランカから時計回りに―フェズ―エルフード―メルズーカ(サハラ砂漠)
ートドラ渓谷ーアイト・ベン・ハドゥーマラケシューカサブランカを見学しました

 世界遺産フェズ観光

  モロッコ王国は首都ラバト、国土は日本の約2倍、
人口は3000万人アラビア語を公用とし、
ベルベル語、フランス語が良く使われています
フェズの新市街地にある王宮の見学です 、 
 
   
王宮の門、細かいタイルに、金の扉の細工が豪華です
傍で見ると細かい色タイルを 一面に張り合わせてあります
 
 
要塞のあった丘の上から旧市街地(メディナ)を眺める
 
 
 
     
 
 
  モロッコで一番歴史のある街フェズ、旧市街地は世界一の迷路と
言われる道を、イスラムの文化と伝統に触れながら歩きます
プーイナニア・メドレッセ(14世紀のマリーン朝時代の神学校)  
 
     
  板戸も壁面も細かい細工がしてあります   アトラス杉の細かい彫りに歴史を感じます  
   
  
街あるき
 
     
  後ろに神学校のミナレットが見えています    本場タジン鍋売場です   
     
     
     
  ネジャリン広場の泉と木工博物館(左)の入り口    アタリン広場もお店がいっぱいです   
         
  アタリン広場にある陶器屋でミニュチュアのタジン鍋を買いました
  
 

 
  タンネリー、なめし革職人が手作業で革を染めています。   
  革の 臭いが臭いのでミントの葉をもらい3階から覗きました  
     
         
   砂漠のオアシス ズィズ渓谷  
 
 
  アトラス山脈の雪解けの水が川に流れると、そこがオアシスとなり、渓谷のズィズ河畔
ナツメヤシの林があり、平地は畑として使われ、家もその渓谷にあります
覗き込むと下の写真のように分かりやすいです、土と同じ色の家(右正面)
 
 
 
         
   サハラ砂漠  
  サハラとはアラビア語で「荒れた土地」「乾いた土地」という意味があります
ラクダに乗って日の出の見学に出かけます、少し明るくなってきました
 
 
 
   念願のサハラ砂漠の砂はこんなに赤い色をしています  
   
 
  この砂漠の50キロ先がアルジェリアとの国境線だそうで、どこまでも続く砂漠です  
   

私のカメラはここで壊れてしまいました
粒子の細かい砂の所為かも知れません、残念でした
 
     
         



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