4日目 ソグネフィヨルド(世界遺産) 
右の地図でソグネフィヨルド奥の村ラールダールを9時に出発し、青の点線と実線のように、フェリー乗り場のグッドバッケンに向かいました。
ラールダールを出てまもなく世界最長のラールダールトンネル(24,5km)を通ります。
ノルウェーの特に優れた技術が2つあるということです。
その一つがトンネル堀りで、日本も山国で負けず劣らずトンネル堀りは得意な国です。
ただこちらの山は岩山で、いたるところを滝が流れ落ちているように、水を吸い込まない岩なので、地下水の処理をする必要がなく、容易に岩をくり貫けるそうです。
その二は登山鉄道の発達でスイスについで目覚ましいということです。
そういえば山の景色もアルプスに似た感じを受けます。
今日はクルーズの後にフロムからミュールダールまで、有名なベルゲン鉄道に乗るので、とても楽しみです。
長いトンネルを抜けフロムの町を通過し、グッドバッケンでフェリーに乗船し、ソグネフィヨルドをフロムまでクルーズします。
下の写真はグッドバッケンの港です。
私たちの乗る船も停泊しています(正面)、その通路の前には大き過ぎる木彫りの騎士が歓迎してくれています。
乗船するまで時間があるのでしばし散策です。
左下の写真は港の横に流れる川に架かるつり橋の上の景色です。
至るところから雪解けの水が滝となって流れている景色は壮観です。

グッドバッケンの港・フェリーが見えます

幾筋も流れている雪解け水
上の写真の草の生えている建物は、レストランで土産物店もあるので、見学しました。
棚の上はトロールの人形で一杯です。(右の写真)
見た目が可愛いという人形でもなく、この地方の岩山に似た肌で、人間にいたずらをする妖精ですが、だんだんに見慣れると中々愛嬌があります。(笑)

ソグネフィヨルド(世界遺産)は全長204km、最高水深1308mにもおよぶ世界最大スケールのフィヨルドです。
特に奥部になるネーロイフィヨルド(行きの半分の行程)は全長17kmで、一番狭いところで、250mと狭く、ダイナミックな山並みと、幾筋も流れる滝という景観は世界遺産となっています。
これから2時間のクルーズが楽しみです。

トロールの土産物


グッドバッケンの村を出港しました
グッドバッケンを出港して2時間の行程でフロムへ向かいます。
あいにくとまたお天気には恵まれません、霧のような雨が降ったり止んだりしています。
前日の経験から、風除けの重ね着でデッキ上にいます、頭には帽子をかぶり、これが中々役に立ちました。
傘を差してカメラを構えることは無理ですが、少々の雨でも頭さえ防げれば、結構外にいて流れ行く景色を見つめていることが出来ます。
ただ風が強いと押さえるのに必死ですし、その風がまた冷たくて、風の避けられるところへ移動したりしました。
船上では各国語(4ヶ国語ぐらい)でのガイドテープが流れ、その日本語の案内で見どころを聞き、右舷に移動したり左舷に注目したりすることが出来て便利でした。
いくつもの曲がりくねった地点を抜けると視界が開けてきます。
悠然としていて、ガイランゲルフィヨルドは直角に岩山がそそり立つという光景でしたが、ソグネフィヨルドのほうはそういう箇所もありますが、山の裾野が広がり、そこに人々の家並みや教会がある村が見えました。

ここはもう、広々としています

サーグの滝
少しだけ空が明るくなってきました、右舷に見えた滝に向かって船はどんどん進みます。
私たちは2階のデッキにいたのですが、滝のところで船はエンジンストップします。
2階から見ていると長い柄のついたひしゃくのような物が伸びて、滝の水をすくってびんにつめています。
急いで1階に降りると、その滝の水は飲めるようで、ガイドさんのサービスで皆さんにまわしていました。
氷河の解けた水でしょうか、ぐるっと回し飲みされているようです。

ネーロイフィヨルドにあるこの滝の名前は「サーグの滝」で、落差が最大のところで400mくらいあるそうです。
ジグザグの形状から、通称は「のこぎり滝」だというそうで、左の写真のように遠ざかり、角度が変わるとその名称が付いたのが良く分かります。(笑)

壮大です
上の写真のところはネーロイフィヨルドとアウルランフィヨルドの分岐点で、その先の広いソグネフィヨルドが見えているのでしょう、雄大な景観です。

かわいい村
上の写真は山の裾野に出来た、小さい村です。
カラフルな三角形の色とりどりの家が可愛いです。
下の写真は、かもめがこの船を追いかけて飛ぶ光景で、船の売店ではかもめのえさとしてパンが売っているそうです。
それを観光客が千切って投げると、上手く空中キャッチを行い、可愛いかもめの姿が見られます。(笑)
そして何羽ものかもめが飛び交う光景は、この穏やかなフィヨルドが海なんだと気付かせてくれました。

かもめ

フロムの町
いよいよ到着地のフロムの町が見えてきました。
フロムとは古代ノルウェー語で「険しい山の間の小さな平地」という意味で、河畔に建ち並ぶ家々は色も形も可愛いです。
左下の写真は長いトンネルの入り口が見えています。
右下の写真は港に着いて、船の舳先を上げて降りますが、口を開けた鯨のようです。(笑)

長いトンネルの入り口

クルーズ船の出口



フロム山岳鉄道
フロムの港に上がり、すぐ右手側が、1940年に開通したフロム鉄道駅(正面赤屋根の建物)がありました。
今クルーズしてきた船と並んでフロム鉄道の駅舎を撮りました。
ようやくフロムに来て、雲が切れ、たちまちにして青空が広がりました、この青空はオスロ以来ですね。
何故かフィヨルドのクルーズの時は2日間とも雨模様だったのでが、それが残念でたまりません。
何度も言うようですが、青空と太陽は写真に彩り(色取り)をくれますね、とたんに鮮やかさが蘇ります。
午後からでもお天気になってラッキーです。
船の前の赤い汽車はこの港の前を遊覧して走っている観光用のチビッコ電動自動車です。

正面の赤い屋根がフロム鉄道の駅です

記念碑と鉄道

「Flam」駅
その左上の写真は記念碑で、その後ろの車体がフロム山岳鉄道です。
右上はフロム駅でシンプルに「Flam」と駅名の看板が貼ってあります。
フロム鉄道に乗る前に、港の正面にある素敵なホテルで昼食を頂きました。
その後待ち合わせまでに時間があるので、駅に併設された広いショップで名産品や土産物を見ました。

フロム山岳鉄道は海抜2mから終点のミュールダール標高866mを一気に上ります。(下の図参照)
「フロム鉄道の旅」という案内書に8ヶ国語の説明があり、日本文も載っていて、各所で見える景色の写真も載っていました。
下はその案内書の絵図です。
左下がフロム駅で、右上がミュールダール駅で、乗車約1時間、20kmの距離を走行、20のトンネルを通過します。
「オスロとベルゲンを結ぶベルゲン線は1909年に開通した。ソグネフィヨルドを結ぶ支線を引いて交通網を整えようとフロム鉄道建設がはじまったのが1923年だ。蒸気機関車により暫定的に運転が始まったのが1940年8月1日で、電化されたのが1994年だ。」建設期間20年ということです。
「ミルダル丘陵から急勾配も斜面を下ってフロム渓谷の底まで引くことは、当時の建設技術では非常な困難を要することだった。急勾配の斜面を昇降するために軌道にはかなりの急勾配がついているし、急カーブを繰り返している。行程の8分の1までが55/1000の勾配になっている。1mに対して高低差18cmに相当する。」
「フロム鉄道は世界一の楽しみが味わえる鉄道だ。ミルダルとフロムの市や層からはネルウェーの自然の中でも最も野生的でスケールある光景が楽しめる。深い山のくぼみに流れ落ちる川や、急勾配の斜面から吹き落ちる滝、さらに山頂付近に雪のかかった光景などに感激し、急な斜面の中でわずかな土地を利用した放牧地に感心する。低地では自然に溶け込んだフロム谷の果樹栽培を見て、アラウンドフィヨルドを鑑賞する。」(by 「フロム鉄道の旅」)
楽しみです。

フロム山岳鉄道の機関車

フロム鉄道車内
左上のダークグリーンの列車が、今到着したフロム山岳鉄道で、沢山のお客が降りてきました。
私たちはこの列車に乗りミュールダールまで上ります、確か10番という車両番号に指定されたので最後部の1つ手前まで行かなければいけません。(車両がいくつ連結しているか数えればよかったです、本には6両ぐらいとありました)
この長い列車が急勾配の急カーブを走るのですから、車窓の光景と共に楽しみです。
右上は車内の様子で、他の車両では若干立っている人もいました。
丸い天井も壁も木作りで温かみを感じます。
では「車窓の旅」の始まりです・・・(笑)

日本では名前が付くような滝が、こちらでは無数にあり、もちろん現地で名称も付いているでしょうが、珍しさも、すっかり見慣れてしまいました。(笑)
山の牧場(主に羊、たまに牛もあります)というのがところどころにあり、可愛い赤い家が点在していました。

滝がたくさんあります

山間にある牧場と家

牧場になっています

水量がたっぷりのショース滝
単線なので、ポイントでは停車し後部席の車掌さんが、前へ走って行き手動でポイントを切り替え、対向車をやり過ごしてから、またのぼります。
ミュルーダール(海抜886m)を目指して行きますが、1000m以上の山々は残雪に覆われていて素晴らしい景観です。
大きな滝・ショース滝が見えてきたと思ったら、列車は停止します、写真タイムかと思いカメラを構えると(右上写真)、皆さん列車を降ります。
5分間の停車で、見学タイムだそうですが、私たちの車両は後ろなので、皆さん前へ駆け出します。
川の上に木で組まれたデッキのようになっていて、カメラを構えると突然音楽が鳴り出します。
そこへ、女性、いやフルドラという妖精(森や湖の化身)が一人、砦のような石組みの上でダンスをします、しばらくするとまた一が、滝の中央の岩の上に立ち、踊り始めます。
下の写真に2人とも写っています、観光客も外人が多いので陽気ですから、やんやの喝采です。
滝音も凄いですが、しぶきが顔やカメラにかかります、音楽が鳴り止むと、出発時間なので、また急いで列車に戻ります。(笑)
自然の景観だけでも充分なのですが、5分間の思わぬパーフォマンスに意気(息が?)上がりました。(笑)

ショース滝
ショース滝は海抜630mです、この上流にあるレイヌンガ湖(海抜767m)から流れてきて、落差93mだそうです。
この滝の横に、ショース滝発電所があり、このフロム鉄道の電源となっているそうです。
厳しい渓谷を上りつつ、トンネルを越えると、眼下にパノラマが展開したり、またトンネルを出たとたんに走る向きが変わっていたりと、変化に富んでいてダイナミックで、鉄道ファンには最高でしょう。
鉄道ファンでなくても一駅ずつ降りて景色を良く味わいながら鉄道の旅をゆっくりと楽しみたいと思いました。
これらのフィヨルドの渓谷美が、先にクルーズしてきた海に繋がっていくのだと思うと、自然の力技と神秘性を感じます。

美しい白樺並木越しに、雪山が見える景色は壮大です。(左下の写真)

白樺林越しに見える雪山

連なる岩山
ただショース滝も凍るという冬の運行は大変でしょうね、雪崩のあともありました、相当な苦労があることと思います。
ベルゲン鉄道(ミュールダール駅にて乗り換え)


ミュールダール駅に着いたフロム鉄道

ミュールダール駅からの景観
フロム駅から海抜886mにあるミュールダール駅まで1時間で到達です。
この駅は空気が澄み切っているので日差しが強いです、でも空気は冷えています。
景色を眺めるだけで、駅のほかにはなにもありません。
これまで乗ってきた鉄道はダークグリーンのフロム山岳鉄道でしたが、乗り換えるベルゲン鉄道は赤い色の車両です。
下の写真のラインの入った列車はオスロ行きで、手前の車線に入る電車を待っています、ラインのない赤色でした。

ベルゲン鉄道に乗り換えます
右図のように、フロムからミュールダール間が山岳鉄道で、
フロム山岳鉄道はこの駅が終点です。
オスローベルゲン間を繋ぐベルゲン鉄道に乗り換えます。
私たちはヴォスまで行き、後はバスツアーでベルゲンに行きます。
反対側はオスロへ行く線で、ベルゲン鉄道最高地(1222m)のフィンセ駅があります。
乗り換えるまでに時間待ちの間にトイレを探し、また土産物を見て歩きました。(笑)

ミュールダールを出発しました

残雪の山並みと手前の虹に感激

VOSS駅

サッカー場
こちらの景色も素晴らしい渓谷美で、残雪の残る山々が幾重にも繰り返されパノラマのように広がります。
ただ、ヴォス行きの下りは、私たちと反対側の車窓に風光明媚な景色が展開することが多く、カメラは撮れず、眺めるだけで過ぎました。
右上の写真は窓際に寄せてもらって撮りました、渓谷の谷あいに虹があり、歓声があがりました。
左下の写真はベルゲン鉄道の途中駅のヴォス駅(VOSS)(40分間)で降り、ベルゲンまでバスに乗り換えて向かいました。

走り出して、左側にフィヨルドが見えると、その脇に緑の芝生のサッカー場が広がっていました。
様々なチームカラーのユニフォームの子供達が試合を行い、大勢の家族達が応援していました。
その中に昨日、クルーズ船で手を振って分かれた少年達の黄色いユニフォームが目に入りました。
それから慌ててカメラを構えたので、そのチームを写真に撮ることは出来ませんでした。
ラールダールで私たちは下船したのですが、彼らの目的地はヴォスだったのですね、バスに乗っていたのでグッドバッケンの港までクルーズ船で来たのでしょう。
スペインもそうでしたがノルウェーもサッカーが盛んなことがわかります。


ベルゲン

ノールウェーの南西部、オスロからは西に330kmに位置し、ノルウェー第2の都市で人口24万3千人の港湾都市です。
古代はヴァイキングで栄え、中世の12〜13世紀にはノルウェーの首都であり、14〜15世紀にはハンザ同盟都市の重要都市として栄え、今も最大の商業都市です。
ベルゲンは365日中、365日は雨だと言われるぐらい、雨の多い地区だそうです。
私たちは先にホテルに荷物を入れて、6時半頃からの市内観光です。
それで、ガイドさんの提案で、お天気の良いうちに、先にフロイエン山に上り、ベルゲンの街並みを一望することにしました。
下の写真は魚市場の近くでバスを降り、旧市街地の賑やかな通りです。
後ろの山がフロイエン山で、中腹にケーブルカーの終点の展望台のあるところへ行きます。
フロイエン山

ケーブルカーで上りますが、かなりの急坂ですが、周りが住宅地になっていて、いくつか停まる駅も市民の足となっているようです。
約8分で標高320mの山頂へ到着です。
展望台からは、ベルゲンの街並が一望でき、ガイドさんの「天気の良いうちに上りましょう」という言葉に納得しました、これが見れないと残念過ぎますから。(笑)

上の写真はその展望台から撮ったベルゲンの街並みです。
右のガイド本の図を横にすると合致します。
北国で獲れるタラがベルゲンに集約され、乾燥させて保存食となり、ハンザ同盟に加入の200年間、主に乾燥タラの輸出で栄え、ノルウェーの首都となり、北欧最大の商業都市となったのです。
海へ伸びていく入りくんだ入り江とノルウェー海を見ているとその当時の活気ある様子がわかるような気がしました。
上の写真の右側の入り江にあるブリッゲン地区が世界遺産に登録されています。

また、展望台にはベルゲン出身の作曲家グリークの楽曲ゆかりのモニュメントもありました。
夜景も美しいそうで、夏の間はレストランでクラシックのコンサートを楽しむことができるそうです。
左上は 公園にあったトロールと記念撮影です、これはガイランゲル村にあったトロールととても良く似ています。
右上は下りのケーブルカーの中から撮りましたが、急峻です、真ん中で上りのケーブルカーとすれ違いました、15分から30分おきだそうです。
市民の足ですから、途中の駅でおしゃれな娘さん数人(カクテルドレス風)に会いましたが、金曜日なので週末のデートかパーティに出席するのでしょうと、ガイドさんに教えていただきました。
ブリッゲン地区(世界遺産)

市の中心部に北西から切れ込むボーゲン湾の東岸沿いブリッゲン埠頭に、ハンザ同盟時代に商人や職工が集まってドイツ商人によって建てられた商館です。
当時の切妻屋根のカラフルな木造家屋が並びます。(斜めに傾いているのもあります)

写真で見えているのは間口で、奥にうなぎの寝床のように、長く家屋は伸びています。
1702年と1955年に火災があり焼失した家屋は復元修復されています。
通りに面する部分はレストランやブティック、みやげ物店として使われ、奥は芸術家の工房などが入っています。
地域全体が世界遺産になっています。
その横長の家屋の間を通り抜ける細い通路があります、この両脇が芸術家の工房やカフェになっています。
その通路を通り抜けて、裏に出ると乾燥タラが保存されていた、右上の写真のような古い建物があります。
これは一番古い建物だそうで、1000年は経っているといわれました、壁も落ちていますが、屋根は修理されていました。。
その前にある井戸も古くからあるものだそうです。
この家並みの前に魚市場があり、鮮魚の他、野菜や花もあり、いつも地元の買い物客や観光客で賑わっているそうです。
今日はもう時間が遅いので、すっかり終了してしまい、1軒の露天もありませんでした。
それで、港の風景を撮りました、趣があって、ハンザ同盟当時の面影が浮かぶようです。
立てかけてある自転車も、ハンドルにブレーキがついておらず、ハンドルのみ、そしてスタンドもありません


食事・その他

朝食(ホテル・リンドストロームでのヴァイキング)
昼食(フロムの港の見えるホテルでの食事です)
     
         サラダ                         サーモン料理                      チーズケーキ
夕食
夕食と言うのに、この一枚しか写真がありませんでした。
やはりこの夜もヴァイキング料理だったと思います。
ヴァイキングだと好きなものだけを取って来るので、毎度食べるものが決まってしまいます。(笑)


ホテル(ローゼンクランツ)

ホテルの部屋

石畳が美しいホテル前の通り
ブリッゲン地区の近くにあるホテルでした。
ブリッゲン地区の世界遺産の商館へも15分ぐらいで行くことが出来、夕食後買物に出られた方もありました。
とにかく盛り沢山な一日で、乗り物もクルーズ船、フロム山岳鉄道、ベルゲン鉄道、ロープウエイにバスと変化に富んでいました。
日没も遅いので、夕飯も8時頃からでしたので、私たちは荷物の整理とお風呂でゆっくりすることにしました。(笑)

このホテルは街中にあり便利なのですが、その分部屋が狭いです。
上の写真の部屋はベッドの横にスタンドテーブルが置ける幅ぐらいしかありません、ですから二人で両脇にトランクを広げると、片方は壁にたてかけるようでした。
右上の写真はホテルの前の通りです、ブリッゲンの街の石畳が美しいです。


 


Finland  、 Sueden 、 Norway & Denmark  Finland  、 Sueden 、 Norway & Denmark

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