5日目 チェンストホーヴァークラフコ
 5日目 チェンストホーヴァ
 
 ヤスナ・グラ僧院 
   
 

 
 
国民の95%以上がカトリックの信者で、前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の出身地でもあるポーランド、この国に住む人々
の宗教的聖地、精神的なよりどころがここチェンストホーヴァです、
1655年にスェーデン軍がポーランドを侵略した際、ワルシャワはおろかクラクフまでもが占領されてしまったが、ここチェン
ストホーヴァのヤスナ・グラ僧院にある聖画「黒いマドンナ」がもたらした奇跡だとされ、それ以来この聖画は国難からの守
り神としてポーランド国民の篤い信仰を集めています 
 
   
 
朝食後ヴロツワフのホテルをバスで出発 しました
シロンスク県なのですぐです
チェンストホーヴァと書かれた道路標識です
村が出来たのは11世紀で、今は人口24万人です
 
   
 
ヤスナ・グラ僧院とは「光の丘」という意味で、1382年にオ
ボルチク公によって、聖パウロ修道会のために建てられた
すでに駐車場から凄い人ごみです、初めて迷子にならない
ように注意を受けました、信者と観光客が混ざっています 
 
 

 
 
有名な聖母の画「黒いマドンナ」は1384年に寄進されたものです
 この「黒マリア」は、頬のところに二本の引っかき傷があります。伝説によると、モンゴル軍の兵士が盗もうとしたが、突然
鉄のように重くなり、怒って刀で切りつけた傷だといわれていますが、実際には、1430年に僧院に押し入った強盗によって
損傷されたものです
毎年1千万人もの巡礼者が世界各地から訪れるそうです
 
   
 
凄い人ごみで、お祈りを上げる人と観光客が混ざっていますが、一緒に順番を待つそうです
写真も遠慮するようかな、と思いましたが良いそうで、皆さ
ん慣れているようで、観光客を気にせず粛々と運びます 
 
 
 
 
これが、「黒いマドンナ」でしょうか、イエス・キリストを抱いたマリア像の絵画(イコン)、顔が修道院に火が点けられた時の
煤で黒くなっているので、「黒い聖母」の異名があり、一般にはこの呼び名で呼ばれている。
この聖画には普段覆いがかけられているが、決められた時間に参拝者のために、覆いが外されます、旅行者もその際に
見ることができるというものです 
 
   
 
こちらは展示室(博物館)で、いろんな資料が展示されています、ここも人でいっぱいです
「黒いマドンナ」のレプリカと、その衣装です
寄贈が多く衣装持ちだそうです 
 
   
 
こちらは宝石がいっぱいの衣装で、沢山の衣装の中のひ
とつだそうです、これをイコンの上にかぶせるそうです
本日の衣装は金ピカでした
とうとう雨も降りだしたようです、帰り際にバスから撮影しま
した、入場の車の列がすごいです、ヤスナ・グラ僧院は2
つの塔があります、高い方は100mを超えるそうです
 
       
 
 食事・その他 

 
 
 
 昼食(レストランにて) 
   
   
  前菜です  ポーランド名物   
   
   カツにポテト、やはりポテトが多いです  デザートです  
   
   クラクフに着く頃に晴れてきました、ラッキーです お城でしょうか、塔が見えます   
 
 クラクフのホテル 

   
   
  落ち着いた室内です  横のお風呂との境がガラスの扉です、流行りかな?(笑)   
   
 夕食(レストランにて)

   
   
  前菜です  ほうれんそうのスープです   
   
   お肉です  デザートです  
 
 夜の散策

   
 
 
  ライトアップされた   
   
   夜の闇に浮かびます  夜の白い馬車がお似合いの街です  
   
   夜の出店で、揚げ菓子で、色々あります 寿司屋にみんなで入りました、なんちゃって寿司もありました  


 


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