四日目 サンクト・ペテルブルグ「エルミタージュ」
デカブリスト広場にあるピヨートル大帝像「聖堂の騎士」 1872年カテリーナ2世によって建立されました 馬が踏みつけている蛇はスウェーデンを表しています |
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イサク聖堂
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聖堂の入り口には全部で48本の円柱が立ち、高さ17m、直径1,8m、おもさ14トン、柱を全部建て終わるまでに2年かかっている |
この柱を建てるために使われた装置の模型が展示されていました | ||||
フレスコ画に描かれた一般的なロシア正教の聖堂とは違うため、一見するとカトリック教会のような内部の印象ですが、十字架は無くイコノスタンス中央に掲げたれています |
頭上には金色に輝く直径25、、8mのドームを頂く、その随所に彫刻が配されています 内部はモザイクによって壁画が描かれ、装飾には大理石が使われていて豪華です |
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聖堂はれんが造りで、外壁には花崗岩が、内壁には大理石が施されています |
聖堂の前に、ピョートル大帝の像が建っています | ||||
血の上の教会 (ハリスト復活大聖堂) |
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1881年3月13日(ユリウス暦3月1日)のロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺によるもので、教会が建つ場所は、皇帝遭難の地である。高さは94m
教会の建立は、アレクサンドル2世の跡を継いだ"アレクサンドル3世" アレクサンドル3世によって先帝を弔うために行われた。教会は"グリボエードフ運河"
グリボエードフ運河の河畔で、アレクサンドル2世終焉の地に建設された
工事は1883年に着工されたがアレクサンドル3世在位中には完成せず、教会の完成を見たのは次のニコライ2世の治世に入って13年目の1907年である |
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綺麗な教会で、印象に残ります 中にも入れてよかったです |
この教会は、ロマンチックなロシア・ナショナリズム、中世のロシア建築の影響を色濃く受けています | ||||
玉ねぎ形状の屋根、無数のモザイク画に彩られた壁面などに、モスクワの聖ワシリイ大聖堂(生神女庇護大聖堂)</a>や、17世紀のヤロスラヴリの教会建築に通じるものがあります | 無数のトパーズ、青金石(ラピスラズリの原料)および他の半貴石で飾られ、豪奢な印象もあります |
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食事・その他 |
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夕食 | ||||
レストラン「DENIDOV」チキンとマッシュルームのポテトサラダ | スープ | |||
バイオリン演奏とダンス がありました | キエフ風チキンカツ | |||
リンゴのクレープとコーヒー | ネヴァ川沿いのビルもライトアップです | |||
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