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夏の宮殿 (世界遺産)
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昨日はあんな大雨でしたが、遠出する日は晴れました
ネヴァ川の桟橋からキジ島へ行った時のようなハイドロフォイルに乗って海側からペトロドヴォレツへ向かいます |
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サンクトペテルブルグから30km、フインランド湾に面した場所です
もちろんフィンランドが見えます、この川の先に宮殿があります |
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その海の岸から宮殿までの間が森とになっていて、建物が配置されていますと |
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森の中の道が交差するところに公園があり、形の違う噴水があります |
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こちらは海に面した位置にある建物で、エルミタージュ(フランス語で隠れ家)ですが、大きな建物です |
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11時になると音楽が流れ、噴水が出始めます
それを運河の上の橋に立って待っていました |
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階段は大滝になり、中央のサムソン像はライオンのが口を引き裂こうとしています
ちなみにライオンとはスウェーデンを意味しています、スウェーデン戦勝25周年を記念して1734年に建てられました |
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37体の銅像、64の噴水、142の水の吹き出し口があります
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上のテラスから見ると、フィンランド湾はすぐで、運河で結ばれています 、真中の橋から見ていました |
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大滝の上に来ました、本日は上の宮殿には入らす、ここから噴水の仕掛け洞窟に入り、大滝の裏にある仕掛けを見学します |
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扉を開けると 、石が積まれた洞窟があります
工場の町を作ったピョートル大帝ですが、本当にモノ作りが好きで、男らしい公園です |
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洞窟内には色んなパイプがあり色分けされています
子供が働くときにも、色分けで、あける栓が分かるように色分けされているそうです |
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全ての水は上流の池や湖から、高低差を利用して水の圧力で噴き出すようになっています |
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大滝の裏にある石の部屋のテーブルに果物が置かれています、それを取ろうと手を伸ばすと、テーブルの淵から噴水が出ます 、ピョ―トル大帝は人を驚かすのが好きだったそうです |
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ここから鉄格子門を開けると 噴水の池の場所に出ます |
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大滝を眺めると、水と彫刻で壮観です |
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大滝だけでなく、緑の庭園があり、そこにも噴水があります
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滑り台式の滝はチェス盤になっています |
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2つのローマ噴水が配置されています |
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森のような公園が続き、子リスも出て来てくれました |
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